オリーブ

地中海沿岸で最もよく知られた樹木である。樹齢1000年以上の長寿の木で、成長は非常に遅く、高さは15mにもなる。

若い個体は幹がまっすぐで、銀色の滑らかな樹皮に覆われている。成長するにつれ、幹はねじれ、節ができ、しばしば腐敗する。光沢のある葉は対生で常緑、楕円形で幅が狭く、上側は淡緑色、下側は淡い銀色をしている。4月から6月にかけて開花する。白くて香りのよい花を房状に咲かせるが、観賞用としては面白みがない。

果実はオリーブで、種を含む卵形の核果である。地域によっては、秋から冬にかけて収穫できる。秋に熟すと、緑色は光沢のある黒色に変わる。果実を圧搾して、油を取る。

レチン、アルベキーナ、ゴルダル・セビジャーノ、マンサニージャなど、オリーブの木の種類はたくさんある。オイルやオリーブの実などの商品価値があり、単独の庭木として、あるいは鉢植えでテラスに植栽される。

この20年間、オリーブの木はダメージを受けることなく、散発的な低温に適応してきた。乾燥や過剰な水、高温や低温に強く、何百年も生き続けることができる木で、樹齢2,000年とされる木も存在する。

原産地:地中海沿岸地域
気温: -12℃. ~ 15℃
少しの水、日向

オリーブ若木

CONT. Cm.LITROSCIRC. TRONCOALTURA
C20 COUPE5 L--
C2510 L--
C3015 L--
C4025 L--
C4030 L-15/20
C5050 L-20/30
---30/40
---40/50
---50/60
---60/70

オリーブ老木

CONT. Cm.LITROSCIRC. TRONCOALTURA
Coupe--40/50
Coupe--50/60
Coupe--60/70
Coupe--70/80
C110110 L-40/50
C130130 L-50/60
C160160 L-60/70
C160160 L-70/80

盆栽のオリーブ

CONT. Cm.LITROSCIRC. TRONCOALTURA
235-60/80-
285-80/100-
285-100/120-
285-120/140-

マキシ盆栽のオリーブ

CONT. Cm.LITROSCIRC. TRONCOALTURA
C500-80/100-
C500-100/120-
C500-120/140-
GRIALLÉ-100/120-
GRIALLÉ-120/140-
GRIALLÉ-140/160-
GRIALLÉ-160-180-

ポンポン型オリーブ

CONT. Cm.LITROSCIRC. TRONCOALTURA
110 L
60/70
--
130 L
70/80
--
160 L80/100--
GRIALLE180/200--
GRIALLE200/220--